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目元ケアはクマ退治から!茶クマ・青クマ・黒クマって知ってる?

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うっかり飲みすぎちゃった翌朝、残業が続いた日の朝、帰宅途中の電車の窓に映る顔…… そのお疲れぶりに思わずぎょっとしてしまった経験はありませんか?もしかしたらそれは、目元にくっきりと浮かぶクマのせいかも?そんなにっくきクマにも、色別に種類があるのはご存知でしょうか。今回は、クマの色別目元ケア法を紹介します。

小じわは、乾燥によって引き起こされる!?

目元にできる「小じわ」は、多くの場合乾燥が原因とされています。つまり乾燥を防ぐことが目元の小じわケアには大切なこと。しわが寄った肌は、例えると皮膚の表面にヒビが入ったようなもの。年齢肌は水分が不足しがちなのでなおさら「小じわグセ」ができやすくなっているのです。

きちんと保湿をしないとヒビ割れが深くなるばかりか乾燥によってたるみが起こり、目の下に影をつくる「黒クマ」の原因にもなります。目の周りは皮膚が薄いので、目元の乾燥を防ぐには化粧水や乳液での保湿だけでは不十分。コラーゲンやヒアルロン酸、セラミドといった肌にハリやうるおいを与える成分が入った美容液などでケアするのが効果的です。

20代後半からは、目元の美容液を1本は用意しておくとよいでしょう。集中的ケアならフェイスパック。シートパックに美容液をたっぷりと含ませて、目元を中心にパックします。毎日のケアとしては小じわ用アイクリームなどで十分な保湿を。お手入れは続けることが何より肝心です。

秋の目元ケアが冬のキレイを左右する!

乾燥小じわの原因のひとつに、紫外線があります。夏の間強い紫外線にさらされ、室内ではエアコンの風に当たり続けた肌は、秋には想像以上に乾燥しています。
また、秋になると夏の日焼けによるメラニン色素の沈着で、「茶クマ」と呼ばれるクマができやすい状態に。
本格的な乾燥シーズンに突入する冬を迎えるにあたって、秋の目元ケアがキレイの勝敗を決めるといっても過言ではありません。

美肌はきちんとした生活リズムから

肌の修復タイムは夜中。ホルモンの働きによって行われています。肌の老化は誰しも避けられませんが、きちんとした睡眠をとり生活リズムを正すことで、遅らせることはできるのです。目元の小じわを防ぐことは、クマをはじめ年齢肌のケアにもつながっていきます。きちんとケアして目元や肌悩みのないキレイをキープしていきましょう!

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